2007年8月17日金曜日

健康余話「健康十訓(続き)」

分な睡眠         
「十分な睡眠」は、“5、少衣多浴 6、少煩多眠”の項目です。今から3年ほど前、PDJミニストリー立ち上げのため、ビジネスのかたわら多忙な毎日を送りました。企業経営に携わりながらも一方でミニストリーの立ち上げ責任者です。考えることや思い煩いや気遣い等が山積し、寝ても覚めても考えていたために神経がやられ眠れなくなってしまったのです。夜眠れないということは、あまり経験がないことでかなりしんどい思いをしました。眠れなかった翌日は、心も体も重くイライラです。その時、リック・ウォレン著「人生を導く5つの目的」《The Purpose Driven Life》の本を再度(3回目でしたが)最初から丁寧に読み始めました。ひとつひとつ実践していく中で、11日目に“思い煩い”のことが出てきたのです。「ある問題のことばかり心の中で繰り返して考えてしまうこと、それは思い煩いと呼ばれています。問題ではなく、神の言葉について心の中で何度も繰り返して考えること、それが黙想です。視点を問題から聖書の御言葉に移せばよいのです。」なるほどと納得しました。また、妻が「寝る前や夜眠れなくて目が覚めたとき、賛美デボーションテープを聴いたらどうか?」と薦めてくれ実行しました。問題ではなく賛美を、神の御言葉をふんだんに心に注ぐようにしたのです。すると、次第に癒されていくのが分かってきました。問題をいつも思い起こすのではなく、神の御言葉を思い巡らすことによって、思い煩いが間違いなく減っていきます。そして、「短い言葉で祈る」ことを一日通して継続して行うときに、神様は私の心を思い煩いから開放してくださるのです。すると、夜眠れるようになり、夜目が覚めてもまた安心して眠れるのです。この経験からも、横になってスーと眠れることの幸い、そして十分な睡眠の必要性がよく分かります。その前提は、実は「心の平安」と関係が深いのです。
「あなたが横になって眠る時、恐れることなく、心地よく眠ることができる。」
(箴言 3:24 現代訳) 
  
       心を守ろう!「心の平安」については、“4、少欲多施  7、少言多行 10、少憤多笑“の項目が広い意味でこれにあたるでしょう。健康な生き方のポイントは、これが一番重要です。この「心の平安」が、健康な生き方の根底であるということができます。心が平安であれば、体の全てに良い影響を与え、心が病めば体もおかしくなることは言うまでもありません。心が平安であれば、十分な睡眠も取れますし、運動をする意欲も湧いてきて、食事もおいしくいただけるのです。これらが相互に良い影響を与えていることも事実です。これに関係して“病は気から“――病気は気持ちの持ちようでかかるものだ――という言葉があります。何度も次のような経験があります。少し熱がありどうやら風邪を引いたらしい、明日は仕事の都合でぜひ治りたいと思うときのことです。夕食を食べて横になり、賛美テープを1-2時間しっかり聴きながら、主に癒されるように心から祈りながら寝るのです。翌朝には不思議と癒されて出かけることが出来、多少ふらふらしても夕方にはシャンとしたものです。ところが、どうしても直りたいとの気持ちが無いときは、同じ事をしても2日間ほどゆっくりと寝ております。
「何よりも、心を守りなさい。命の泉が湧いてくるところだからである。」
(箴言 4:23 現代訳)

「愛するあなたが、魂においていつも恵まれているように、すべてのことにおいて恵まれ、また健康であるようにと、私は祈っている。」(ヨハネⅢ 2 現代訳)

2007年8月7日    小坂圭吾