2014年5月26日月曜日

今を生きる 「お金と暮らし、人間関係(2)」



 親子の交流

後悔の“トップ20”の第3位以下を見ますと、家族との関係の中で、特に親子間のコミュニケーション不足が伺われます。第6位「親とよく話をすれば良かった」、第10位「子どもとよく話をすればよかった」とあります。

要は、親子の対話は、十分すぎることは無いという事でしょうか。親元から離れて暮らしている人にとって、親とのコミュニケーションに後悔の念は無かったとしても、もっとあれば良かったと感じているかもしれません。一方で、近くに親がいるにもかかわらず、十分にコミュニケーションが取れてないという現実もあります。ある程度の距離が離れている方が、たまに会うとあれやこれやと良い話、交わりが出来るという現実もありえます。

私のお世話になった神学校の学長さんは、講義の最後に「今日、家に帰ったらご両親に、電話でもハガキの一本でも書いて、感謝を表しなさい。」としばしば言われました。この心は、親に感謝を表すことが子供として一番の恩返しであり、大切なコミュニケーションであると受け止めています。

子供に対しては、「子育てはそれなりに十分できた」と思っている方でも、反省これしきりとなるものです。“子供をありのまま受け入れる”ことが、親としてはなかなかに難しいからだと思います。親として、それまでに蓄積された経験や考え方等が、意識してなくても前面に出て来ます。“子供には、子供の事情がある”ことを考える余裕がなく、ありのままを受け入れアドバイスや話をしていくことを難しくさせているのです。時代も子育て方法も変化する中で、親としてはわからないことも多く、失敗だらけも仕方がありません。

心の一新
 後悔についていくつかを考えてみましたが、多かれ少なかれ、私たちが陥りがちな面を指摘してくれており、後悔に気付いた時がスタートです。今から悔い改めて、“この良いことをやろう!”と決めて始めることが肝心です。「悔い改め」の意味は「方向転換をする」という事で、考え方を変えることから始まります。


  変化は、まず私の心の中から始まり、考え方を変えるのです。考え方を変えれば、私の感じ方に影響を与え、それにより行動の仕方も決まってくるのです。“時はすでに遅い”と思われる事もあるかもしれません。しかし、どのような場合にも、まだまだやりようがあると考えられます。

私の場合、いわゆる子育ては終っていますが、60代になって「ちょっと子育てがまずかったな!」と子供に指摘されて分かり、親子双方にとって良い教訓を得ました。そのことを生かしながら、大人になった子供にも教え諭すことは続きますし、孫育てに生かすことも可能です。(同じような失敗をしがちですが。)こうして、「心を入れ替える」ことをして、神に喜ばれる生き方に方向転換ができればと願っています。

「何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(使徒12:2)

2014年5月26日     小坂圭吾

2014年4月29日火曜日

今を生きる 「お金と暮らし、人間関係(1)」

リタイア前にやるべき
  後悔トップ20
 
  一昨年の秋、雑誌プレジデント(2012.11.12号、日本一番のビジネス雑誌)が、シニアの方々(55~74歳の男女1,000人)を対象に、「今、何を後悔していますか?」と尋ねるアンケートを実施しました。「お金と暮らし、人間関係」のジャンルを中心に一部を引用させていただきます。人生経験の豊かなシニアの方々の意見ですので、若い方にも聞くに値する事柄です。


「リタイア前にやるべきだった~後悔トップ20」

①もっと貯金をしておけばよかった(442pt) ②一生続けられる趣味を見つければよかった(222pt) ③もっといろんなことを勉強すればよかった(206pt) ④行きたい場所に旅行すればよかった(187pt) ⑤年金で暮らせるよう生活設計しておけばよかった(183pt) 

以下は、親とよく話をすればよかった/退職後も働ける資格を取得すれば良かった/もっといろんなことにチャレンジすればよかった/友達を多くつくればよかった/子どもとよく話をすればよかった 等々が続きます。後悔トップ20を見て、「若くても中高年でも、それなりに参考になることがありそうだ!」との思いで、少し考えてみようと思います。
         
          貯金をする    


後悔したことの第1位は、ダントツで「もっと貯金をしておけばよかった」です。私たちの年代は、貯金と節約をしっかりしつけられて育ちました。現役の内にまとまった貯金を作ることが絶対必要だと思います。先日、結婚して3年目の娘が「どのくらい貯金したらいいの?」と聞いてきましたので、「親父の若い頃は、20%は最低だったね」と答えました。「そこまで努力するのは、大変ね。でも○○くらいは努力している。」と答えてくれました。良い機会なので加えて「貯金をするとともに、その貯蓄したお金を賢く増やすことを考えなさい!」と投資についてもゆっくりで良いので勉強するように伝えました。

 貯金をすることは、実は、節約とセットだと思います。年収が少ない人でも節約して貯金をすることは出来ますし、年収が多くとも節約が身についていないと、貯金が出来ません。日本人は「もったいない」精神を持っていますので、色々な面で節約を上手に出来る国民ではないかと思います。

しかしながら、昨今の日本人は少しこの気風が欠けているかなと気になります。「もったいない」精神を持って、自分の身の回りを見直せば、驚くほどの節約のネタがあるのではないでしょうか。人生を楽しむこともバランスさせながら、将来のための蓄えを賢くしたいものです。その蓄えは、教会関係で献金が必要だという時、喜んでささげる原資にもなることでしょう。


一生続けられる趣味

第2位「一生続けられる趣味を見つければよかった」については、“一生続けられる良い趣味を持て!”とよく言われる事柄です。平均寿命が80歳の時代、仕事に費やした時間と、定年後に使える時間がほぼ等しいといわれます。

どのくらいの時間かと言えば、定年後に食べる・寝るなどを除いたフリーになる時間を一日11時間とすると、60歳で定年して80歳まで20年間生きると仮定すると、11時間×365日×20年 = 80,300時間。すなわち定年後の余暇時間は、会社で働く時間と同じ分量です。ですから、定年後に何をするかは重要になり、“一生続けられる趣味”も大切な一つで、人に教えられるレベル、あるいは世話が出来る領域に達することが出来れば、素晴らしいことです。

“一生続けられる”というのは、なかなかくせもので、途中から興味が変わったり、お金や体力が続かなかったりしてくることもあります。この記事を読んだ頃でしたか、“断捨離”も兼ねて趣味の整理をしました。一生続けられるもの、人並みに出来るもの、家でも出来るもの‐‐‐。それなりに見直してやっていますが、今後どうなることか?心変わりもしますので、まあ、途中で趣味の世代交代をすればよいか?と思いながら続けています。「生涯現役」と願いつつ、少しの仕事と好きな趣味もうまく生かしながら、若い人たちや(私よりも10歳も年下ならば若い人)、孫たちの世代に役立つことが出来ればとの思いです。
                           (続く)

2014年4月28日     小坂圭吾


    

2014年3月31日月曜日

喜び 「些細なことに感動を見出す」

         
          三春(みはる)の滝桜

今年も桜の季節になりました。昨年の4月には、福島県二本松市にある“三春(みはる)の滝桜”を、家人と一緒にめでました。四方に伸びた太い枝から、真紅の滝がほとばしるかのように無数の花を咲かせ、まさに滝が流れ落ちているかのような姿から、古来より「滝桜」と呼ばれるのだそうです。日本3大桜の一つに数えられ、国の天然記念物の指定も受けている樹齢1000年以上(推定)の巨木です。大勢の方々が来ておられ、共に桜をめでることが出来ました。巨木と言われる名所の桜を見たのは初めてで、素晴らしい桜を楽しみました。

      会津藩校日新館

その折、会津若松城、会津藩校日新館にも行くことが出来ましたが、歴史好きですので満足しました。この会津藩校日新館は、約200年前に人材の育成を目的に建設され、江戸時代の300藩校の中でも規模、内容ともに有数の物と謳われました。幕末には「白虎隊」をはじめ多くの優秀な人材を輩出し、「ならぬことはならぬ」と言う会津魂を育んだこの学問の殿堂は、武士道の根源ともいえるものです。木造建築の美しさとぬくもりは、静けさの中で200年前に戻らされ、静かで小さな感動を思い起こさせてくれました。

会津若松城、会津藩校日新館の見学そして会津戦争で戦った白虎隊の人たちの様子を見聞きし、私の小学生の時、詩吟を習ったかすかな記憶がよみがえります。「少年老い易く、学成り難し」の詩吟は、小学4年生の学級朝礼でたびたび合唱しましたが、その時の担任・内藤先生は、今思えば武士道を身につけておられる素晴らしい方でした。

     感動する?

 旅をすることで素晴らしいものに出会え、記憶もよみがえり感動出来たのは、旅だからこそ出来たことでもあります。一方で、日常の生活の中にこそ、感動する、いいなあと思う、ありがたいと思う、元気をもらうことは出来ないのか、些細なことに感動を見出したいものだと常々考えます。

「感動する」を広辞苑で調べてみますと「深く物に感じて心を動かすこと」とあります。“物”とありますが、これは物体、人、事柄をはじめとして、漠然と言い表す表現にも使われるようです。ですから、すべての事について感動することを見出すことが出来るはずですが、これには、“感性”が必要なのでしょう。

 私たちの毎日の生活では、もう見慣れたもの、古くなったもの、平凡、いつもと同じ、当たり前の事ばかりと思いがちです。ゆっくりじっくりと見ると何か違ったものが見えて来るかもしれません。特に感動するもの、新しいもの、珍しいもの、誰もが感心するものを探さなくとも、ちょっとした変化、みんなが見過ごしてしまいそうなもの、当たり前だと思っているものに面白い、素晴らしい、意味があるものを見つけられたら、どんなに素晴らしいでしょうか?

 1日に一つくらいは、些細なこと、当たり前の中に感動するものを見つけられるようになりたいなと思っています。それは、神の恵みをもっと多く見出すことにもなります。そして、感動を増やすことによって“心の肌”が荒れないように、心に栄養を補給していく事にもなると考えます。           

2014年3月31日     小坂圭吾

2014年3月28日金曜日

今を生きる 「『信仰の土台講座』を開講します」

     春一番

先日は、春一番の強い風に見舞われました。桜が咲いたとの便りも聞かれ、いよいよ春が来つつあるなと実感させられます。一方で花粉症に悩まされる者にとっては、しばらくきつい日々が続きます。今年は目にも厳しい年のようで、しっかり養生をしたいと願っています。

4月からPDJ主催、東京プレヤーセンター共催で「信仰の土台講座」を開講いたします。昨年は『創造主訳聖書』の刊行もあり、なかなか手が回りませんでしたが、今年は何とかやりくりが出来そうです。今年の1月に新刊『キリスト教信仰の土台』(上巻)をPDJより刊行しましたが、これをテキストにして、ご一緒に学ぶワークショップです。

この本は、『人生を導く5つの目的』の聖書的基盤となるキリスト教の中心コンセプトをわかりやすく解説した書籍です。聖書教理をとても分かりやすく、実生活への適用を重視して書かれていますので、本の編集・校正をしながら楽しく学ばせていただいたものです。


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<書籍の推薦の言葉>

どんな建造物でも土台が重要なことは、主イエスが岩の上に家を建てた人と砂の上に家を建てた人のたとえで教えておられます。キリスト教信仰の土台はどういうものなのでしょうか。

それがはっきり分かれば、キリスト教信仰がいかに確かなものであるかということが分かります。そのことを教えているのがこの本です。ですから、この本はあなたの信仰を堅固なものとしますし、ノンクリスチャンは、確かな信仰を持つことができます。
 
          聖書キリスト教会会長牧師/東京神学校校長                                尾山令仁

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◆◆ “信仰の土台講座”を開設 ◆◆

~『キリスト教信仰の土台(上)』をご一緒に学ぶワークショップです!~ 

――御茶ノ水クリスチャンセンター4階にて――

(PDJ主催、東京プレヤーセンター共催)

4月から「信仰の土台講座」ワークショップを開設致します。キリスト教の中心コンセプトをわかりやすく解説した『キリスト教信仰の土台(上)~人生を支える聖書の学び』をご一緒に学ぶワークショップです。

 この本は、『人生を導く5つの目的』の聖書的基盤となるもので、本書で教えられている“人生を変える真理”を理解し、神の意図された人生を生きるすべを学びましょう。他の人とも分かち合い、互いにバランスのとれた成長をしていくことを狙いとしています。概略は、下記のとおりです。
 

1、日程:2014年4月10日(木)より6月26日(木)まで
   ~第2、4週の木曜日10:00~12:00(計6回)
2、場所:お茶の水クリスチャンセンター404号室 
                       「東京プレヤーセンター」
 
3、内容:ご一緒に学び、分かち合うワークショップです。

第1回(4/10):イントロ(聖書的世界観)/ 聖書(Ⅰ)

第2回(4/24):聖書(Ⅱ)/神(Ⅰ)

第3回(5/08):神(Ⅱ)/キリスト(Ⅰ)  

第4回(5/22):キリスト(Ⅱ)/聖霊(Ⅰ)

第5回(6/12):聖霊(Ⅱ)/創造(Ⅰ)

第6回(6/26):創造(Ⅱ)/まとめ(これからどこへ?)

4、講師:小坂圭吾 <PDJ/ロゴス出版社代表、
                                      聖書キリスト教会・牧師>
    コーデイネイター:和気 敏治 <東京プレヤーセンター代表>

5、参加費:お一人5千円(部分参加は1000円/回・人)

        お二人以上まとめてお申し込みの場合はお一人4千円
                     (部分参加は800円/回・人)

6、お申込み

①定員は15名です。部分参加もお受けいたします。
  ②お問い合わせ、お申し込みは下記にお願い致します。

 「東京プレヤーセンター」担当:伏見敏、浅見雅広、
              E-Mail:info@tpc365.com
              TEL&FAX:03-5577-6365

7、その他

・書籍『キリスト教信仰の土台(上)』を各自ご用意ください。
 一度読んでご参加くだされば、なお良いと思います。
 (お持ちでない方は、お茶の水クリスチャンセンター2階の本屋
  さんでも販売しています。)
 なお、 試しに参加してみたい方は、レジメがありますので、
 本をお持ちでなくても受講できます。
 


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●『キリスト教信仰の土台(上)~人生をささえる聖書の学び』

著者:トム・ホラディ/ケイ・ウォレン 訳者:小坂直人

B6判 並製 352頁 定価(本体1,800円+税)

『人生を導く5つの目的』の聖書的基盤となるキリスト教の中心
 コンセプトをわかりやすく解説。ゴールドメダリオン受賞。  

※下巻は今秋発売予定

  詳しくはこちら→http://pdjapan.com/scb/shop/shop.cgi?No=34

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2014年3月25日     小坂圭吾

 

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 パーパス・ドリブン・ジャパン/ロゴス出版社

【本 社】 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北1-12-3
【出版部】〒216-0003 神奈川県川崎市宮前区有馬1-2-6-102     

           電話/FAX 044‐872-8705   

PDJ  Eメール:info@pdjapan.com  HP:www.pdjapan.com
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2014年2月20日木曜日

感謝 「一生感謝」

                 
           2週連続の記録的大雪

今年の冬は雪が少ないかもしれないかな?と楽観的に思っていた時、ここ東京、横浜地方も2月8日、14日と2週連続で記録的大雪が降りました。1969年3月以来の45年ぶりの大雪であるとの事。

14日の雪は、8日の雪と違って水分を含んでいるために玄関先の雪かきの時に、ウム!重いと感じる。良く見ると車庫(カーポート)の屋根が少し“たわんでいる”ではありませんか?吹き溜まりでもあるために30センチ以上は積もっている感じです。カーポートの耐積雪荷重はどのくらいだったか、全く覚えていません。30センチ以上だと少し危ないのかなとは思いました。

すぐに壊れるほどではありませんが、重い雪ですので少し心配になり、カーポートの雪下ろしです。カーポートに上がるわけにもいかず、雪国育ちの家人を呼んでどのようにするのが良いか相談です。二人がかりでかれこれ1時間経過したでしょうか?2/3の雪下ろしが出来、屋根のタワミもなくなりました。

これで耐荷重性のテストが出来たのだなと、安堵したものです。近くを走る「こどもの国線」の「こどもの国駅」の屋根が崩落したと聞いた時、今回の雪は重くかつ積雪量も多かったのだと改めて感じました。

『一生感謝』の続編

このような大雪の中、歩行者が滑らないように店先で雪かきに精を出している店員さん、あるいは家の玄関先で雪かきをして下さっている人々に「ありがとう」と感謝の一言が素直に出るのは、私たち日本人のごく自然な行動でしょうか。

昨年の秋、知人が感謝に関する本『一生感謝・365日』を贈って下さいました。1日1ページで365日分ありますので、まだ半分強しか読み進んでいません。これは、『一生感謝』(ジョン・クオアン著、小牧者出版)の続編とも言うべき本でしょうか。

前回の本『一生感謝』では、あらゆることにもっと感謝を、とにかく感謝、感謝の日にしたいものだと!良いことばかりでなく、嫌なことも、考え方を変えればそこには感謝することが沢山あることが分かってきます。良い時にも悪い時にも、感謝をする日々でありたいと願います。

今回いただいた『一生感謝・365日』の本では、いろいろな方々が経験した感謝の事実や言葉、国や事業や個人としての成功や繁栄の秘訣として感謝があること等々、実話が沢山掲載されており、色々な視点から書かれています。

信仰を待たずして読めば、これは狂気ではないだろうかと思われるようなこともあるかもしれません。無理やり感謝な面を探して描いたものでは全くなく、信仰の土台があるからこそ言える感謝です。

    神の御心3点セット

第1テサロニケ5:16-18には、「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのこと感謝」と神の御心3点セットが言われています。「いつも喜ぶ」とは、心の深みにおいて消えることのない喜びを持つこと、どんな状況にも揺り動かされない生きがい、生きる喜びを与えてくださる神さまにしっかりつながっていなければなりません。

そのためには、「絶えず祈る」事が大切なのです。いのちの源である神さまから命と力を絶えずいただく祈りの生活です。祈りこそ創造主に対する私たちの態度であり、そこには、造られたものとしての信頼と服従があります。
 
「絶えず祈る」ということがあるためには、「すべてのこと感謝」することが必要になってきます。神さまの恵みが本当にわかれば、感謝しないわけにはいかなくなり、すべての材料が感謝になるのです。なぜならば、すべては神さまの支配下にあり、そのようになさったのも神様だからです。ですから、苦しみも危険も嫌なこと全てに対して、ゆうゆうと勝つことが出来るのです。

この感謝の念が湧いてきますと、「絶えず祈る」ことになり、そして「いつも喜ぶ」ことが出来るようになります。これは、神を信じる者の一つの態度を表すものにほかなりません。

“すべてのこと感謝”については、なかなか素直にできませんが、ほんの少しずつでも前進できればと思います。この1週間も失敗したなと後悔したことや、否定的なこと等を言われ落ち込みそうになった時、「これもとにかく感謝な事としてまず受け止めよう!」と祈りました。すると不思議な導きがあり、この小さき者にも感謝な体験をさせていただきました。

2014年2月20日     小坂圭吾