2015年1月22日木曜日

今を生きる「やるしかない」



年賀状をみて十二支を数える
今年は未(ひつじ)年ですが(この漢字「未」は要するに羊のこと)、年賀状を見て十二支を思い起こし、指折り数えてみます。羊は古くから家畜として親しまれ、羊の毛は織物、肉や乳は食用にされるなど、大変身近な動物です。

「羊」という字は、ヒツジを正面から見たときの角と上半身を表した形で、後ろ足までの全体を表した形が「美」で、成熟したヒツジの美しさを表しています。

羊がつく漢字も多く、義、祥(めでたいこと)、翔(かける)、羨(うらやむこと)、善、美などよい意味をもつものに用いられています。今年も、義を重んじ、善を心がけ、美を追い求める年にしたいものです。

    インフルエンザ香港A型
今年の新年会(家族)は3が日の内に全員集合で行い、だれも風邪をひくことなく元気だなと思って3日後のこと、次男の嫁が“インフルエンザ香港A型”に感染したとの連絡が入りました。小さな孫が二人いますので、とにかく預かろうと我が家に連れてきます。孫二人とも元気なこと、当たり前ですね。

長男から電話で、長男家族の経験から「孫からやがて感染するよ!」と警告され、インターネットで“インフルエンザ”について調べて心の準備をするように言われます。色々と分かりますが、感染するかもしれないが他に代わる方法がないので、「感染も覚悟して、やるしかないね」と夫婦で腹をくくって孫の世話をしました。


3泊4日も預かると、孫の母親も治り家に帰しましたが、その時点で3歳の孫が発熱、やがて私たちも発熱、そして1歳の孫が発熱しました。(不思議なことに次男だけは、守られました。)

初めてインフルエンザに感染!早くに医者に行かねばと休日診療所をさがして医者に診てもらったところ、簡単な検査で「インフルエンザ香港A型です」と言われ、薬も1回飲むだけでOK、良く出来た仕組みだなと感心したものです。

丁度のこの時期は、インフルエンザの大感染の時期で、テレビでもその報道が盛んにおこなわれていました。     

    これもまた体験
4日間の孫の世話に続いて、私たち夫婦は、6日間のインフルエンザとの戦いで、大事に至らずに治りました。インフルエンザで発熱して寝込みましたが、次男の家族には貢献できたことでしょう。

感染と言っても、2人が同時ではなく1日ほどずれていましたので、どちらかが多少とも元気ですから楽な面が多々ありました。インフルエンザのちょっとだけ大変な経験をして、他の方々に今後アドバイスをしてあげることが出来、これもまた良い体験でした。

インフルエンザにまもなく感染の危険が大であるとわかった時、“今ここで(Here & Now)何をすればいいのだろうか?”とふと考えました。

その時点で、医者に行って相談をするのが良いのかな?とも思いました。そうすれば、確かに予防処置もあった事でしょう。「感染も覚悟して、やるしかないね」と考えていましたので、行動には移すことはしませんでした。

将来の事については、私たちには何が起こるか予測が出来ません。感染して熱が出るか、日頃食事に気をつけ、体力作りしているので感染しないかもしれません。どうするのが最善なのかもわからないことがあります。

ただ言えることは、全てを益にして下さる主なる神さまに祈り、信頼して、ゆだねて歩む事しかないということです。そして、リスクはあってもより良いと思われた事については、迷わずに主なる神様にゆだねて歩む事なのでしょう。

2015年1月22日    小坂圭吾

2014年12月10日水曜日

感謝「忘れる恵み」


     今年はどんな年でしたか?
今年もあと半月余りになりました。皆さんにとって、今年はどんな年でしたか?この1年をふと思い起こすに、楽しいこと、つらいこと、嫌なこと等が思い起こされますが、つらいこと、嫌だったことは意外に記憶に鮮明なように思われます。

時間が経過すれば、忘れていくようですが、その嫌なことも乗り越えていますと、感謝なことの方に寄り添っての事柄となります。我が家の家庭礼拝では、「伝道者の書」を学んでいますが、神は、私たちの人生に“順境の日と逆境の日”の両方を与えてくださるとありますが、そうだなと思います。

     病気もまた良し
今まで風邪と花粉症以外に大病の経験はありませんが、この数年、記憶に残る病気やけがをしました。昨年は腰痛(姿勢を改善し完治、ウオーキングとストレッチで維持)、今年は“じんましん”です。この“じんましん”の原因はわからず、医者からもらう薬を辛抱強く飲んでいまして、今一歩で完治するでしょう。

8月中旬にかかり、当初はつらかったのですが、3か月ほど経過してこの病気を通して色々な恵みを発見し、感謝の気持ちが湧き上がりました。

第1に、食べ物に十分に注意するようになり、自然食中心に体に悪いものはできるだけ避けるようになりました。我が家では、もう30年以上も前から家人が玄米食、自然食中心でやっていますが、そのことをより深く理解するようになったのです。

第2に、体重が3KGも減り、努力しなくとも標準体重になりました。標準体重までいけば、きっと減るのは止まるだろうと話していましたが、そのようになりました。

第3に、生活全般を見直して、シンプルな生活に、霊的なことに更に重点を置くようになりました。色々と心の垢(あか)がたまり、無駄なことをしている事等の整理、断捨離が出来たのです。

     
     忘れる事の恵み
人間はいやなことは忘れるようにうまく造られているなと感じます。“じんましん”がすぐに癒されず苦戦をしている時、ふと家人が、結婚して間もない時にこの病気にかかっていたことを思い出し(日記に確かに書いてあり)、更に小学校の頃にこの病気にかかったと実の姉が教えてくれました。本人は全く記憶にありません。

つらかった、嫌だった気持ちを再現しても良いことはあまりなく、忘れることは、素晴らしいことだと思います。どんどん忘れること、過去に引きずられないようにすることは、一つの知恵ですね。

私も、過去の嫌な事でうまく消化できてないこともありますが、ふと思い出したときには、その良い面や相手の状況などを考え直したりして、「きっぱり終わりにしよう」とけじめをつける祈りをするようにします。そうしますと、同じことを思い起こしても、嫌なことではなくなるものです。今回のじんましんは、さすがに忘れる事はないでしょうが、感謝な面をしっかり記憶するようにしたいと思っています。

2014年12月10日    小坂圭吾

2014年11月24日月曜日

健康余話 「インターバル速歩」


             枯れ木も山のにぎわい
 
先日、地元の小さなK教会の礼拝に1年ぶりに参加しました。礼拝後に知人の方から「今日は、昼食の交わりがあるので食べて行って下さい。」と声を掛けられました。そればかりか何人もの方から、名前を呼んで下さり、よくぞ覚えてくださっていたなと感動です。このように声を掛けられるとまたいつか来ようという気になりますね。

昼食を食べながら、お隣の方になぜここに来られたのかと聞かれ、「年に何回かは時間をとって、小さな教会の礼拝に参加をしています。“枯れ木も山のにぎわい”ですので、出席するだけでも意味があり、多少の趣を添えることができ,にぎやかになってよいのではと思っています。」 

        健康増進の『インターバル速歩』
その時に、知人の方から健康増進のために毎日ウォーキング、山登り、体を使うことにより、この3年ほど全く風邪をひいたことが無いとお話くださいました。これには大変な刺激でした。私自身、先月末に風邪をひき、咳とタンで10日間ほど痛めつけられた(?)ばかりです。体力作りについて少しやり方を変えねばと考えていました。それは、NHK“ためしてガッテン”で9月に紹介され、最近日経新聞にも掲載された方法で、「これは良いぞ!」と決心しました。

健康増進に効果的といわれるウォーキングとはいえ、近年の研究では、筋力・持久力の向上が見込めないと言われています。そこで開発されたのが『インターバル速歩』で、「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を数分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。筋肉に負荷をかけ「ややきつい」と感じる程度に3分間“サッサカ”で歩き、3分間“ユックリ”息を整える歩きをするのです。これを1セットとして、1日に5セット=30分間行うのです。5セットをまとめて行わなくて分割しても効果があります。

歩き方は、背筋を伸ばして目線は遠くを見て、かかとから着地し、歩幅は普段よりも大きめに。無理なく出来て、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにもつながる由。1週間に4日間が目標ですので、体力のない方も、忙しくて時間がとれないという人にもぴったりのトレーニング方法です。(下図は、JTRCのHPより転載しました。)

 

          意欲が高まる
 
このやり方は、数年も前から知っていましたが、今回ちょっとしたことから火がついて実行に移しました。日頃からウォーキングに励んでいますが、毎日かなりの努力と時間が必要です。これですとそれこそ気軽に出来て体力がつく、2-3セット歩いた後でも意欲が高まる等、生活の中で効果を実感できるのです。皆さまにもお勧めします。

風邪をひき“咳とタン”に苦しめられた10日間余でしたが、当座は苦しくいやなものですが、人生何か苦しいことがあれば、必ずやそれを通して主なる神様が“マイナスは必ずプラスになる”と教えて下さいます。これを契機に生活をゼロベースから見直しをすることになり、霊的にも色々と恵みをいただき、このような『インターバル速歩』のやり方を実行することにもなりました。まさに、恵みとしか言いようがなく感謝しています。

2014年11月24日    小坂圭吾