2019年2月4日月曜日

健康余話「笑い」


島根・足立美術館
笑点を楽しむ

人は愉快なことを見たり聞いたりすると自然に笑います。笑い番組といえば、「笑点」がテレビの番組の中で常に視聴率上位にあるようです。この1年くらいでしょうか、私たち家族もこの番組を見始めました。

いつも録画で見ますので、漫才やコントで面白くないのはスキップして、大喜利を中心に楽しんでいます。なかなかにおもしろく、過去の再放送も見ていますが、30分も見て笑うと、何か活力が与えられた感じがします。

一人だけで見る時と家人と一緒に見る時を比べますと、他の人と一緒に見ている方が笑いが多くなるようです。自分はあまり面白く感じなくても、家人が笑っているとつられて笑うようです。

笑いは健康によい

“笑う”という行為は、人の心と健康に大いに効果があると言われますが、科学的にも正しいとされています。思いっきり笑った時の呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態で、体内に酸素が沢山取り込まれ、新陳代謝も良くなり、血行を促進するそうです。また脳の働きを活発にする効果があるとかー。

大きな声で笑わなくても、常に笑顔を絶やさない人は、身体的にも良い影響を与えるという研究結果もあるそうです。心の内面が外見に影響を与えると言われ、現に私たちもそのような態度・表現をしています。

楽しい気持ちであるので笑いが出るし、悲しい気持ちであるので泣くのです。その逆もまた真であり、外見が心の内面に影響を与えるのです。笑顔であれば楽しい気持ちになり、シャンとした姿勢でいると気持ちにも張りが出てくるという具合です。

ある研究によると、意識して笑顔を作って漫画を読んだときの反応と、厳しい表情で漫画を読んだ時の反応を比較すると、笑顔の時の方が面白い、との評価が出たそうです。

私は、あまり漫画を読まないのでこの結果は良くわかりませんが、さもあらんかな?と思います。笑顔を作ると楽しい気持ちにもなり、少しでも面白い漫画であれば、さらに楽しく面白くなるものです。


笑いは伝染する

笑顔で楽しそうな人がいれば、周りにいる人たちも自然と楽しくなります。笑いは、周りに伝染すると言われます。NHK番組に、著名人の家族の歴史を本人に代わってNHKが徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめるドキュメント番組:ファミリーヒストリーがあります。

先月、俳優の堺正章ファミリーヒストリーなる番組が放映されました。驚きと感動の番組でしたが、彼のお父さん:堺 駿二は、生まれながらの喜劇役者でした。彼が出演する映画、ドラマの撮影現場は、いつも笑いが絶えなかったそうです。

厳しい難しい監督の時も、彼がいるととても和やかで良い雰囲気だったそうです。彼の映画は何本も見ましたので、この番組を通して彼の人柄が良くわかり、感動をおぼえました。笑顔で楽しくやっていますと、周りの人たちも自然と楽しくなるのです。

喜劇役者・堺駿二のお話を持ちだすまでもないでしょうが、“笑いは周りに伝染する”のです。話している人が笑顔であると、自然とこちらも表情が和らぐ。気難しい監督であろうとも、笑顔で話しかければ表情が和らぐのです。

表情は、相手も同じように反応を起こすのです。堺駿二の場合、撮影現場に入ってきますと、楽しい人が来たぞとその場にいる人の気持ちも彼が来るだけで気持ちが明るくなったのではないかと推察しました。

この笑顔と笑いは、健康に良いことは言うまでもなく、相手の心を開く力があり、周りの人へも良い影響を与えて、人間関係もスムースになることでしょう。今年も大いに笑って、笑顔で過ごしたいと願います。

2019年2月4日 小坂圭吾

<追伸>

🔴 20191月より、「さ ろ ん 塩」~人 生 を 考 え る 集 い~をお茶の水クリスチャンセンター・東京プレヤーセンター(TPC)で立ち上げます。

あなたの人生の目的は何ですか?

あなたは何が好きで、どんなことをやりたい、どんな人間になりたいですか?

自分の人生は成功だった、最高に幸せだったと言えるような人生を送るための

楽しい読書会です。テキストを通し、質問を自分自身に問いかけるところから、変化が始

まると思います。


➀テキスト:「人生の目的を探る旅」(リック・ウォレン著)

750 円+税 キリスト教書店、アマゾンで購入可)

②世話人: 岩渕勲(前ギデオン協会会長)

小坂圭吾(パーパス・ドリブン・ジャパン/ロゴス出版社代表)

和氣敏治(東京プレヤーセンター代表/チャプレン)

③日時:毎月第4 木曜日19 時から20 30分(2月より時間変更)

2019 1 月からスタート、2月以降は、2/28、3/28)

④場所:お茶の水クリスチャンセンター4

東京プレヤーセンター・オメガチャペル(403 号室)

東京都千代田区神田駿河台2-1、OCCビル4

JR&地下鉄 御茶ノ水駅 徒歩35

⑤参加費:1 回につき500

⑥お問合せ:和氣敏治(わけとしはる)

03-5577-6365(東京プレヤーセンター)/070 -5572-8868(携帯)

E-mailtoshi.wake@gmail.com


2019年1月22日火曜日

今を生きる「丁寧に生きる」



2019新年の富士山
丁寧な対応

先月のクリスマスの集いの時に、皆で集合写真を撮った時、誤ってデジカメを落として壊してしまいました。年明けになって、サービスステーションに修理を依頼すべく、都内の銀座近辺を歩いていた時です。

あるご婦人が自転車に乗って通り過ぎに、少し誤って路上に止めてある自転車をこすって倒れてしまいました。通りすがりの若い男性の人が、すぐさま倒れた自転車を起こし元の位置に整え、「大丈夫ですよ!」と声をかけました。

そのご婦人は、自転車をしっかりと止めて「ありがとうございました!」と丁寧にお礼を言われたのです。この二人の丁寧な光景、所作を見て、心が温まりました。そういえば、サービスステーションでの丁寧な対応にも感心させられました。

一つ一つの動作を丁寧に

私たちの毎日は、せかせか動き回り、時にイライラしたりミスをしたりで、そのような日々を送っている方も多いかと推察します。年の始めのブログという事で、この1年の色々な失敗(ほんの小さな事柄を中心に)を思い起こし、一方でそれが是正出来たことを思い起こしました。うまく出来た時の状況を思い起こすと“丁寧に”ではないかと思いました。

ほんの少しだけの心がけ、「ゆっくり丁寧に」を心がけて習慣になれば、いつしか生き方にまで良い影響を及ぼすのです。私たちの動作、言葉使いを中心に、人間関係への対応の仕方等、「丁寧に」を心掛けると何かが違ってくると思われます。


まず思い出したのが、“一杯のコーヒー”です。毎朝、コーヒーに湯を少しずつ注ぎながら抽出しますが、同じことをやりながらも日によって、コーヒーが膨れ上がっておいしく出来上がるのとそれなりの出来の日があります。家人がやりますとほとんどの場合、見事に膨れ上がるのです。

確かに「ゆっくり丁寧に」やるとうまくいきます。ほんの少しの違いですが、一つ一つの動作をゆっくり丁寧に行うことで、不思議と気持ちが落ち着いてよい結果につながるのです。


“食事をする”のも同じことで、リラックスは良いのですが、やや雑な姿勢で食事を摂っていると、時に口の中を噛んでしまうのです。適量を行儀よく口に運んでゆっくり味わっていれば、このような失敗はありません。行儀よくやるは、丁寧に通じます。

“言葉遣い”は形として目に見えませんが、大事なふるまいの一つです。人と話す時、丁寧で優しい言葉を使うことですが、現代ではメールを送る時などがこれに当てはまります。私も色々なメールを読みますが、ある方のメールは、丁寧で心が伝わり、感心して読ませてもらいます。また、“物について”も丁寧に扱うことですが、これは長持ちさせることにもつながります。

丁寧に生きれば、何かが変わる

“丁寧に生きる”とは、なかなか素敵な言葉だなと思っていますが、毎日の暮らしの中で、一つ一つに、小さなことに愛を込めてやっていく事です。当たり前のことを、心を込めて実行していくことでもあります。つまり、丁寧なふるまい、動作を習慣化することで、気持ちを穏やかに保ち、体の動きが心に作用し焦りやイライラが緩和します。

急いで何かしようと、頭の働きや手先の動きが追いついていないからミスをしますが、特に中高年になると起こりがちです。丁寧な動作を心がけると、心と体のスピードを近づける効果があり、少しスピードを落とし丁寧にやりますと、ミスが減って効率よくこなせるようになります。  

私のまわりの人を見渡しますと、ゆったりした落ち着きのある人が何人か浮かんできます。彼らの丁寧な言葉や動作、ふるまいによって、自分も穏やかな気持ちになれます。とかく“ぞんざい”になりがちな世にあって、人の命も、物も、動作も、言葉も丁寧に扱うことがどれほど大切かを思い知らされます。良い人間関係を築くにも、丁寧に生きることを通して、良い影響を与えられることでしょう。この1年、ゆっくり丁寧に生きたいと願っています。



2019122日 小坂圭吾



<追伸>

🔴 20191月より、「さ ろ ん 塩」~人 生 を 考 え る 集 い~をお茶の水クリスチャンセンター・東京プレヤーセンター(TPC)で立ち上げます。


あなたの人生の目的は何ですか?
あなたは何が好きで、どんなことをやりたい、どんな人間になりたいですか?
自分の人生は成功だった、最高に幸せだったと言えるような人生を送るための
楽しい読書会です。テキストを通し、質問を自分自身に問いかけるところから
変化が始まると思います。


➀テキスト:「人生の目的を探る旅」(リック・ウォレン著)

750 円+税 キリスト教書店、アマゾンで購入可)

②世話人: 岩渕勲(前ギデオン協会会長)

小坂圭吾(パーパス・ドリブン・ジャパン/ロゴス出版社代表)

和氣敏治(東京プレヤーセンター代表/チャプレン)


③日時:毎月第4 木曜日18 30 分~20 (2月からは、19時~20時30分)

2019 1 24 日(木)スタート)

④場所:お茶の水クリスチャンセンター4

東京プレヤーセンター・オメガチャペル(403 号室)

東京都千代田区神田駿河台2-1、OCCビル4

JR&地下鉄 御茶ノ水駅 徒歩35

⑤参加費:1 回につき500

⑥予約・お問合せ:和氣敏治(わけとしはる)

03-5577-6365(東京プレヤーセンター)

070 -5572-8868(携帯)

E-mailtoshi.wake@gmail.com